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人生100年時代と言われているけれど、どういう意味か分からない
お金のこと、数字が苦手
貯蓄と保険以外の金融商品は全く知らない
老後が長いと言われているし将来が不安なので、資産運用でお金を増やしたい
貯金するだけではもったいない気がするけど、何をすれば良いかわからない
資産運用はやってみたいけど、リスクが怖い
平均寿命が延び、人生100年時代という言葉を聞く機会が多くなっています。改めて人生100年時代ってどういう意味なの? 私もそうなの!? 本当にそうなら、何をしたらよいの? 何から始めればいいの? 一生モノの資格を持っている看護師が考えるべき「人生100年を見据えた未来設計」をシミュレーションをしながら一緒に考えていきます。
お金、ライフプラン、暮らし、キャリア… 今、考えるべきこと、備えるべきこと… 様々な角度から考えていくことで問題の本質を理解していきましょう。
・平均寿命・平均余命・健康寿命について
・独身・既婚・離婚・子どもいる・いない など
・3ステージ(教育・仕事・引退)モデルの崩壊
・マルチステージモデルとは
・お金の6つの機能(稼ぐ、収める、貯める、使う、備える、増やす)
・置く場所(銀行、保険、投資、自宅(タンス預金)の違い
・資産って何? 運用ってどういうこと?
・資産運用=預貯金じゃだめなの?
・リスクとは(ギャンブルと同じで危ない? 損するんじゃない?)
・資産運用にかかるコスト
・自分で作る年金とは?(長期・積み立て・分散)
・人生100年時代の「時間」の考え方
・仕事と余暇のバランスを考える
・「時間があったらやりたいこと」はありますか?
・今までの人生で大きな決断とは?
・理不尽なことにあったとき、どんな気持ちになった?
・あなたのターニングポイントは?
・どんな生き方をしたいですか?
・どんな人生を送りたいですか?
・あなたらしく生きるために
※日程はご相談ください。
7,000 円
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あなたの今までの金融に関する経験等をお尋ねします。
料金は振り込みもしくはクレジットカード決済、
キャッシュレス決済も使えます。
セミナー当日
日本FP協会(所在地 東京都港区、理事長 白根壽晴)は、2018年10月19日~10月22日の4日間、全国の20 代~70代の男女を対象に「世代別比較 くらしとお金に関する調査」をインターネットリサーチで実施し、1,200名の 有効サンプルの集計結果を公開しました。
全回答者(1,200 名)に、人生 100 年時代を迎えるにあたって不安を感じることを聞いたところ、最多回答は「老 後の生活設計」(60.4%)で、次いで、「自身の健康」(57.2%)、「家族の健康」(44.8%)、「年金」(42.3%)、「住まい にかかる費用、住まいのあり方(住む場所や住居形態など)」(41.3%)となりました。
世代別にみると、30 代では「住まいにかかる費用、住まいのあり方(住む場所や住居形態など)」(52.0%)、40 代では「親などの介護」(41.5%)が、他の世代と比べて高い割合となりました。住宅関連の費用負担が大きい 30 代では“住まい”、親世代が高齢になる人が多い 40 代では“介護”の問題が、老後の不安材料となっているようで す。また、60 代や 70 代では「自身の健康」(60 代 76.5%、70 代 72.0%)が最も高い割合となりました。
また、全回答者(1,200 名)に、資産寿命を延ばすために必要だと思うことを聞いたところ、最多回答は「現役で 働く期間を延ばす」(41.3%)で、次いで、「生活費の節約を心がける」(40.9%)、「健康に気を配り医療費を削減す る」(31.5%)、「若いうちから少しずつ資産形成に取り組む」(29.2%)、「共働きや副業で収入を増やす」(25.6%)と なりました。
働く期間を延ばすことで収入を維持することが必要と考える人が多いようです。 世代別にみると、20 代では「共働きや副業で収入を増やす」(40.5%)、30 代では「若いうちから少しずつ資産形 成に取り組む」(39.5%)が他の世代と比べて高くなりました。“若いうちからコツコツ資産形成”が大切だと考える人 は 30 代に多いようです。
今、このページを読んでくださっている20代~30代の方は「老後の生活」と聞いても具体的に想像できないことが多いと思います。
それでも、「漠然とした不安」は持っているということがこの結果からもわかります。たぶん、ご両親や祖父母の生活を見ていても「自分たちはこんなにのんびりとは過ごせないはずだ」と悲観的になっている方も多いでしょう。
時代が違うし、終身雇用制も崩れている…だから20代では「今自分でできること」という考えで「共働きや副業で収入を増やす」という答えが多くなるのだろうと思います。
それが、30代では「若いうちから少しずつ資産形成に取り組む」という答えが多くなっているように、30代になると身近な人から「資産形成」について聞くことが増えたり、経済的に少し余裕が出てきたり、結婚などで家族が増えたりすることも影響していると思います。
40代では、管理職としてバリバリ働いている看護師さんもいれば、管理職の道をあえて選ばずにコツコツとジェネラリストとして働いている看護師さんもいると思います。
独身であれば今後の生活のこと、子どもがいれば教育費のこと、そして親の介護も現実味を帯びてきている年代だと思います。
20代も30代も40代も、もちろんそれ以上の世代も…結局「資産形成」って何をすればいいの? 自分たちに合ったものはあるの?
ちまたには金融や保険などの「無料相談」「無料診断」などのサービスが出回っているけれど何か勧められそうだし、断るのが大変そうだし、結局は損するかもしれないし…と二の足を踏むことも多いですよね。
フローレンスFPオフィスは、あなたの今の状況や将来設計に応じて最適な資産形成や家計の見直しなどについてご提案します。